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包茎手術日記その5 ~手術当日③~

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おれのちんこはBADちんこなのか・・・?

包茎の度合によって施術ごとに3段階の金額があると前回の記事で書いたと思う。

レベル1(軽傷)レベル2(普通)レベル3(重症)のような形だ。

カウンセラーの兄ちゃん曰くカントン包茎の人でレベル1はほとんどいないらしい。

そもそも日本人の7割が包茎。その内の9割が仮性で残り1割が真性包茎とカントン包茎らしい。

おれのちんぽこめっちゃレアやんけ・・・色違いギャラドスぐらいレア。実際のちんこはコイキング並みに縮こまってるってのに・・・

改めて自分のおちんちんを思い出してみる・・・

参考画像はこちら

Myちんぽこは愛知県民ならだれもが知っているであろう「まあ一本まあ一本と・・・たいがいにしとかないかんよ」でおなじみ鎌倉ハムのKウインナーのようなちんこだ。

あれだけ絞めつけているのだ。レベル1(軽傷)ではないだろう。

施術内容をざっくり決めていく

※ここから出てくる金額は記憶を基に記載しています。実際の金額と多少違うかもしれないのでご了承ください。

とりあえず、やりたい+必要であろう施術でザっと金額計算してみる。施術内容は前回記事参照!!

・基本手術(吸収糸)
・包皮口拡大
・亀頭直下デザイン縫合術
・包皮小帯形形成(裏スジ残し)

選んだのはこの4つだっ!!

まず基本手術。これはマストであろう。というかこれをやりにきたのだ。通常の糸ではなく、吸収糸を選んだのは抜糸のために病院に来たくなかったから。吸収糸に比べ通常の糸だと値段は安くなる。

最も安く抑えたければこの基本手術だけでOKである。

よくクリニックの広告で「包茎手術7万円」とか書いてあると思うがそれはこの基本手術だけした場合である。

ただ基本手術だけをした場合は皮をバツンッと切って縫うだけである。

切りっぱなしではなく傷跡が目立たなくするためにはその他の施術もする必要がある。まあオプションのようなものである。オプションをたくさん積んでいくとよりきれいなちんこになるってわけやね。

そこで自分は包皮口拡大、亀頭直下デザイン縫合術、包皮小帯形形成(裏スジ残し)の3つの施術を選択し金額を見てみる。仮に自分の包茎レベルがレベル2(普通)だったとした場合、金額は約50万円であった。

たけえって!

車買えるやないか!

考えていた予算は30万円。すでに予算オーバー。しかもレベル2で試算してこれである。レベル3(重症)だった場合金額は跳ね上がる。

裏スジを残す施術をやめるか・・・?

37年付き合ってきた裏スジに別れを告げていいものか。男にしかない部位である裏スジ。せっかくなら残したい。なくなって超遅漏になっても嫌だしね!

というか裏スジなくなるってことが想像できない。ちん裏に何もなくなるのか?

それぞれの施術をしなかった場合どうなるかの悪い例のイラストを見て全部やらないといけない気になっているし、でも高いし・・・。

JOJO第4部の川尻早人並みに悩むおれ。

いろいろ考えていたら診察の時間になった。

兄ちゃんからは「施術は今決めなくて大丈夫なので診察しましょう。診察すれば症状レベルがわかるので施術ごとの金額も確定できますしそこでどの施術にするか決めてもらえれば大丈夫です」と言われ診察室にいくことに。

続く。。。

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この記事を書いた人

はじめまして。むけ太郎です。

生まれてこの方、常に”フタ付き”で生きてきました。
おれのアソコは夏でも冬でも常時コート着用。防御力はフルMAX。

このブログではそんな包茎男が勇気を出した包茎手術体験記を書いていきます。

包まれている人にはほんの少しでも勇気を与えたい。
むけている人は「そんな世界があるんだな」と笑ってください。

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