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包茎手術日記 その9 -術後2,3日目-

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手術翌日

朝起きてちんこを確認する。亀頭は青黒く腫れており、包帯には血がにじんでいた。

亀頭直下縫合をした為縫合部は亀頭のすぐ下。包帯は根元から縫合部を包み込むように巻くため、亀頭自体は露出している。

縫合部が擦れると痛い。亀頭は痛みはないが敏感になっている。今まで鞘に収められていたものを卍解したのだ。当然のことかもしれない。

おしっこは相変わらず飛び散るので座りしょんで行う。出きったかどうかわからない感覚は2日目も継続していた。

術後翌日から風呂は解禁されるため、夜はシャワーを浴びる。湯船に浸かるのは1週間禁止だが、シャワーは2日目からOKだった。

ちんぽこを濡らしながら包帯を取る。血でくっついており外すときは声が出るぐらい痛かった。本当に「傷口」という感じ。

お湯が当たると亀頭は敏感でなんともいえない感覚になる。縫合部にお湯が当たると痛く、沁みる。

ちんこはまだまだ腫れており、巨根になった気分だった

風呂上がりに軟膏を塗って包帯を巻く。軟膏は沁みることはないが縫合部を直で触るため痛い。包帯を巻くのは苦労したがなんとか巻けた。どれぐらい圧迫するかわからないのでこの当たりは自分の感覚を信じるしかないと思う。

寝返りで何度か目が覚めたが初日よりはマシだった。

術後3日目

すこしずつ痛みがなくなってきた感があるが擦れると痛い。歩くときは擦れないようにがに股継続。

我が家では犬を飼っているのだが、この日から嫁と散歩に行く事ができた。犬が走ると対応できないが。

包帯にはまだ血がにじんでいるが初日よりははるかにマシ。血だけではなく黄色い液体もにじんでいた。これは手術後の注意事項が書かれた紙に載っていたが、傷口から出る液体で治癒に向かっている証拠らしい。

シャワーは前日より痛みが減っていたがまだ痛みは継続。亀頭の敏感さも継続。

ちんこの腫れは若干おさまってきた。包帯を巻くのもだいぶこなれてきており、一発でびしっと決められるようになる。

続く。。。

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この記事を書いた人

はじめまして。むけ太郎です。

生まれてこの方、常に”フタ付き”で生きてきました。
おれのアソコは夏でも冬でも常時コート着用。防御力はフルMAX。

このブログではそんな包茎男が勇気を出した包茎手術体験記を書いていきます。

包まれている人にはほんの少しでも勇気を与えたい。
むけている人は「そんな世界があるんだな」と笑ってください。

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